ATAWI 英語小説

中級の本棚 · 全編無料

クマのプーさん

Winnie-the-Pooh

プーさんと森の仲間たちの、のんびりした日々を楽しめます。

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物語のはじまり

収録本文の冒頭3段落です。続きは読書画面でお楽しみください。

01

TO HER

彼女に

02

HAND IN HAND WE COME CHRISTOPHER ROBIN AND I TO LAY THIS BOOK IN YOUR LAP. SAY YOU'RE SURPRISED? SAY YOU LIKE IT? SAY IT'S JUST WHAT YOU WANTED? BECAUSE IT'S YOURS---- BECAUSE WE LOVE YOU.

手をつないで、ぼくらはやってくる、クリストファー・ロビンと、ぼくが、きみのひざに、この本をのせるために。びっくりした、と言ってくれる?気に入った、と言ってくれる?ちょうどほしかった本だ、と言ってくれる?だって、これはきみのものだから――だって、ぼくらはきみが大好きだから。

03

If you happen to have read another book about Christopher Robin, you may remember that he once had a swan (or the swan had Christopher Robin, I don't know which) and that he used to call this swan Pooh. That was a long time ago, and when we said good-bye, we took the name with us, as we didn't think the swan would want it any more. Well, when Edward Bear said that he would like an exciting name all to himself, Christopher Robin said at once, without stopping to think, that he was Winnie-the-Pooh. And he was. So, as I have explained the Pooh part, I will now explain the rest of it.

クリストファー・ロビンの出てくる、ほかの本を読んだことがあれば、彼には、前に一羽の白鳥がいたことを、覚えているかもしれない、(それとも、白鳥にクリストファー・ロビンがいたのかな。どちらか、ぼくにはわからないけれど)、そして、その白鳥をプーと呼んでいたことも。それは、ずっと前のことで、お別れするとき、ぼくらは、その名前をもらっていった、白鳥は、もうその名前を使わないだろうと思ったからだ。さて、エドワード・ベアが、こう言ったとき、自分だけの、わくわくする名前がほしいな、と、クリストファー・ロビンは、考え込むこともなく、すぐに言った、きみは、ウィニー・ザ・プーだよ、と。そして、本当にそうだった。こうして、プーの部分の説明が済んだから、今度は、残りの部分を説明しよう。

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出典について

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